J&Kの物流改善手法

J&Kは企業の物流全体を俯瞰して、改善効果の得られる個所や、前後の機能と作業の連携を効率化することから始めます。

改善の第一段階は「改善に投資を伴う項目」は行わず、「仕組みの改善」で「当面の効果を得る」ことが重要です。
この方法により、無理なく効果を得ることができ、継続した改善の道筋を立てることができます。
 

J&Kが行う改善支援は、「改善実行の実費と成果報酬」方式ですので、改善のための費用を最少化することができます。

物流の全体最適を図るためにはSCM全体の見直しが効果的です。 
改善のためには、情報システムやマテハンなどの投資を検討する前に以下のステップで進めることが効果的です。
      1. 現在の効率性を把握する。(国内運送・国際輸送・物流作業・各種契約形態)
      2. 情報システムやマテハンなどの投資を行わないで、現在の「仕組みの改善」により得られる効果を把握する。
      3. この「仕組みの改善」の効果を得るための条件(課題)を把握する。
      4. 課題を解決するステップとステップごとに「当面得られる効果」を把握する。
      5. 上記の活動プランを作成して実行する。

(1)物流全体の中での改善のポイントを把握する。

      • 物流の個々の改善を図る前に全体を俯瞰した 「改善イメージ」を把握することが必要です。 
      • 現在のモノと情報の流れ(上図)と、どこを改善すればよいかを把握します。
      • そして前後の作業との関連を見ながら改善計画を作ります。 
      • 物流の個々の改善を図る前に全体を俯瞰した 「改善イメージ」を把握することが必要です。 

(2)物流改善のためのコストを最小化する。
(コンサルティングはステップ別の契約をお勧めします。)

(3)物流改善を進めるポイント
前提:情報システムやマテハンなど投資を伴う改善から始めない。
下記の第一ステップと第二ステップで相当の効果が得られます。
  1. 改善の第一ステップ
      • 物流の個々の機能の効率や費用を定量的に把握する。
        (調達・保管・作業・配送・事務作業・管理費用・・・)
      • 個々の機能の課題やボトルネックの個所を抽出する。
      • 課題を解決する方向を大まかに把握する。
      • 情報システムやマテハンなどの投資を伴わない改善の効果目標を大まかに設定する。
  2. 改善の第二ステップ
      • 個々の機能の具体的な改善方法を立案する。
      • 上記を組み合わせた実行ステップを設定する。
      • ステップ別に得られる効果を試算する。
      • 物流管理指数を設定する。(現状の費用と改善効果を把握する指数)
      • 実行ステップに沿って改善作業を行う。
  3. 改善の第三ステップ
      • 第二ステップで得られた効果を原資にして、情報システムやマテハンなどの投資による改善を行う。

当社が取り組んだ改善作業では、多くの企業で上記の第一と第二のステップまでで相当の効果が得られました。